目黒シネマ
目黒シネマ行ってきました。駅から近く、雰囲気もいい感じだったです!
目次
目黒シネマについて
目黒シネマは、1枚の入場券で映画を2本ご覧いただける「2本立て」営業です。
少しでも安く、たくさんの映画をご覧になりたい映画ファンのお客様には穴場!!
1つのスクリーンで2作品を交互に上映しておりますので、そのまま劇場に残っていただき、映画をお楽しみください。昭和時代は2本立ての映画館は数多くありました。しかし、現在はシネマコンプレックス(複合型映画館)が上映形態の主流となり、
旧来型の映画館は激減しています。
目黒唯一の映画館である「目黒シネマ」は、1955(昭和30)年から前身である「目黒ライオン座」「目黒金龍座」として看板を掲げました。
1975(昭和50)年に「目黒シネマ」としてリニューアルし、本格的に2本立て映画館として運営を始めました。
歴史あるレトロ感たっぷりの映画館で、邦画・洋画問わず、ハリウッド大作からアート系作品まで幅広くセレクトした各ジャンルの面白い映画を2本立てでご提供しております。恋人とのデートや家族との休日に、そして親しい友達と映画三昧のひととき。
映画鑑賞後には、少し足を伸ばして目黒の街を散策しながら美味しいラーメンや絶品グルメで舌鼓。
都心とは一味違う閑静な町並みの中に佇む映画館「目黒シネマ」。
目黒と言えばサンマですが、目黒と言えばシネマである、といつか言っていただけるような素敵な映画館を作れるように、
映画好きのスタッフと共に日々頑張りたいと思います。「いつも腹ペコ2本立て」 それはお客様と映画の出会いのお手伝いです。
人生が豊かになるような、そんな素敵な映画とのめぐりあいができますように。
お客様のご来場を心よりお待ち申しております。※各作品の合間には休憩がございます。
※入場後の買い物等での外出はできません。
※当館は地下の映画館になります。エレベーター及びエスカレーターがございませんので、
足の不自由なお客様はくれぐれもお気をつけください。
また、車椅子のお客様は事前にお電話(03-3491-2557)をいただけますと劇場スタッフがお手伝いいたします。
貸し出しサービス
・クッション・ひざかけ・チャイルドシート
・最前列4名限定オットマン(足置き)
料金
一般:1500円
学生:1200円
シニア:900円
割引一覧
ラスト1本割引:900円
映画の日: 一般:1000円 シニア:900円
高校生友情プライス:1000円(高校生3名以上)
WEB割引:100円割引
行くともらえる紙についてくる100円割引
その他
・座席数100席 1スクリーン
・ポイントカード
5ポイントで一回入場無料!
ご希望のお客様はお気軽にスタッフまでお声掛けください
・全席自由・全館禁煙
・再入場できません
館内に自動販売機・売店がございますのでご利用ください
・静音運動
ご飲食はなるべく休憩時間や予告上映時にご利用ください
・上映開始15分以降はご入場できません
アクセス
所在地:〒141-0021 品川区上大崎2-24-15 目黒西口ビルB1
・JR山手線目黒駅 西口を出てから右 徒歩3分
感想
駅からめちゃくちゃ近いです!しかも目黒駅とアクセスしやすい場所にあり、とても立地はいいです!雰囲気もよく、スタッフもとても親切です!
座席の背もたれも高く、鑑賞中辛くなることはありません。とても快適です。
しかし、女子トイレはわかりませんが、男子トイレはとても臭いです。公園の公衆トイレのようなにおいがします。私はトイレがきれいか汚いかが、映画館の一つの評価としているので、残念です。
料金割引からわかるように、始めていく方はhttp://www.okura-movie.co.jp/meguro_cinema/tiket.htmlから100円割引券をダウンロードして持っていき、次回からはもらえる紙の割引券を使えば、毎回100円安くなります!!
2本立ての映画館はほかにもたくさんありますが、目黒シネマでは比較的新しく、あまり映画を見ない人でも見やすい映画が多いような気がします。暇な大学生や、時間を有効的に使いたい人はぜひ行ってみてください!
1本目と2本目の間に15分程度時間がありますが、意外と短く、2本目にかなりの睡魔が来てしまうと思うので、コーヒーなどを飲むことをおすすめします!!!
8年越しの花嫁 ~奇跡の実話~
「8年越しの花嫁」という奇跡の実話の物語を見てきました。上映中ずっと涙が止まらない、最高の映画でした。
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予告
概要
結婚を約束したカップル、尚志(佐藤健)と麻衣(土屋太鳳)。結婚式を間近に控え幸せ絶頂だったある日、原因不明の病が突然麻衣を襲い、意識不明となってしまう。いつ目が覚めるかわからない状態に、麻衣の両親(薬師丸ひろ子、杉本哲太)からは「もう麻衣のことは忘れてほしい」と言われるが、尚志は諦めず麻衣の側で回復を祈り続ける。長い年月の末、ようやく麻衣は目を覚ますが、さらなる試練が二人を待ち受けていた。そして二人が結婚を約束してから8年、ついに最高の奇跡が訪れる―。
以下ネタバレ
目を覚ました麻衣はどんどん回復していきある程度一人でなんでもできるようになる。しかし、一つだけどうしても、戻らないものがありました。それは尚志との記憶です。必死に看病し続けた尚志、どうしても思い出せない麻衣。互いに、どうしても埋められない、距離ができてしまう。そして、尚志は麻衣のために麻衣とはもう会わないことを選択する。
ある日、教会に訪れた麻衣は携帯のパスワードを開けることができた。すると512通?のメールが届く。その内容は、麻衣が元気になったときに笑えるように毎日撮った動画でした。それをきっかけに、麻衣は尚志に恋しなおし、尚志に会うことを決断します。そして.......。
感想
この映画は
・ずっと泣ける
・人間のつながりの強さ
の映画でした。
麻衣が目を覚ましてから、もうずっと泣けます。特に最後の、麻衣が尚志に会うためにフェリーになっているときに、尚志から送られてきた動画を見るシーンは最高に泣けました。日本の映画はどうしてもチープなものになってしまいますが、内容が深く最高な作品です。
また、人間っていいなと何度も感じることができました。特に、麻衣の回復していく過程や、それを支える尚志、両親、友達。もう最高でした。
ぜひ見てください!!!
キャスト
佐藤健(尚志)
1989年3月21日生まれ 埼玉県岩槻市出身 身長170㎝
テレビドラマ「プリンセス・プリンセスD」で俳優デビュー
他に有名作品として「るろうに剣心シリーズ」、「バクマン」、「世界から猫が消えたなら」、「龍馬伝」など数多くあります。
「バクマン」も「世界から猫が消えたなら」も最高な作品です。佐藤健は雰囲気がとてもよく、見てて引き込まれる俳優です!
北千住の映画館~シネマ ブルースタジオ~
Done is better than perfect.(完璧を目指すよりも、まずは終わらせろ。)
http://www.digihows.com/entry/mark-zuckerberg-meigen
先日、北千住にある東京芸術センターの中にあるシネマブルースタジオで「ロゼンタ」35㎜フィルムで上映を鑑賞してきました。初めて、フィルム映画を見ました。
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ブルースタジオとは
東京芸術センターの2階にある、映画スタジオ形式の映画館です。
移動客席220席、スタッキングチェア73席、車椅子スペース1席、合計274席あります。
35㎜映写機2台、音響は6.1チャンネルドルビーステレオデジタルサラウンドEXを使用。
料金:1000円/回
回数券:6000円/8回、10000円/15回
チケット・回数券は一階にある券売機で購入できます。
上映開始の20分前から開場し、開始後10分を経過した後の入場はできません。
全席自由席です!!!
アクセス
所在地:〒120-0034 東京都足立区千住1-4-1東京芸術センター2階
電車でのアクセス
ブルースタジオの感想
思っていたより簡易的な感じを受けました。体育館にスクリーン張って、スピーカーおいて上映しているような感じでした。
私はこの映画館で一番困ったことは椅子です。背もたれがめちゃくちゃ低かったです。映画を見ているとき何度も首が痛くなってしまいました。もう少し高いと最高でした。
映画館内で飲食が禁止なのも結構大変でした。映画を見ているとどうしてものどが渇いてしまうので、飲み物を飲みたかってです。
北千住から行ったのですが、意外を道がわかりにくく時間がかかってしまいました。行くときは時間に余裕をもっていってください。
ロゼッタについて
概要
キャンプ場のトレーラーハウスでアルコール中毒の母親と暮らすロゼッタ(エミリー・デュケンヌ)は、働いていた工場から突然解雇された。暴れる彼女を警備員がつまみ出す。バスに乗り、いつものように秘密の入り口からキャンプ場に入る。家ではロゼッタに隠れて酒を飲み、男を連れ込む母親といつも喧嘩に。ロゼッタも持病の腹痛に悩まされており、管理人に隠れてキャンプ場の中の池で釣りをする。再び街へ出たロゼッタは母親が繕い直した古着を売るが大した金にはならず、役所に届け出た休職届も受け取ってもらえない。いつも立ち寄るワッフルスタンドで、新顔の店員リケ(ファブリツィオ・ロンギオーヌ)と知り合ったロゼッタ。リケは何かと彼女によくしてくれるが、トレーラーに住んでいることを知られたくないロゼッタは、仕事の空きを知らせに来たリケに殴りかかる。ワッフルスタンドで働き始めたロゼッタだが社長はすぐに自分の息子に仕事を渡してしまい、ロゼッタはまたしても職を失う。リケは彼女に自分がこっそり作っているワッフルを売ることを勧めるが、仕事が欲しいロゼッタはそのことを社長に告げ口する。問いつめるリケにロゼッタは仕事のためと素っ気なく答える。だが、家に戻り泥酔して眠り込む母親を見た彼女は、社長に電話し仕事を辞めることを伝える。そのことを知らないリケはキャンプ場にやってきて彼女を追い回す。何もかもうまくいかず、倒れ込み泣き出すロゼッタ。リケはロゼッタを黙って抱き起こすのだった。
ロゼッタの感想
この映画で思ったことは
・社会底辺で生きていくとこの大変さ
・苦渋の決断による、心の変化
です。
ロゼッタはどうしようもない母親がいて、頼りにならなく、生きていくには自分が頑張らなくてはなりませんでした。洋服を売り、職を死に物狂いで探し、魚を自分で仕掛けを用いて取ったり。最後には、母親とガスで自殺しようとするも、ガスさえ尽きてしまい、死ぬこともできない。生きていく大変さを感じるとともに、自由があまりにもない、環境だと感じました。
ロゼッタはどうしても職が欲しいが故、リケが不正をしていることを社長に告げ口し、空いたポストを獲得する。しかし、ロゼッタにはこの影響で心に深い傷を負ってしまったと感じました。嫌気がさして、親と心中を図るが失敗する。ロゼッタには良心があり、どうしてもリケを裏切ったことが許せなく、さらにどうしようもない母親を見て心が折れてしまったと感じました。
心についてよく考えされられる作品でした。
キャスト
エミリー・ドゥケンヌ(ロゼッタ)
1981年8月29日生まれ ベルギーエノー州ベルサイユ出身
ベルギーの女優
2001年の「ジェヴォーダンの獣」で世界的に有名になった。
ロゼッタでも可愛いかったですが、大人になってもめちゃくちゃ可愛くてきれいですね!!
マーク・ザッカーバーグ~Facebookの誕生秘話~
映画「ソーシャル・ネットワーク」、マーク・ザッカーバーグがどのようにして大学在学中にFacebookを作成したのかわかる映画です。
目次
概要
世界最大のソーシャルネットワーキングサイト「Facebook」創設者マーク・ザッカーバーグの半生を、鬼才デビッド・フィンチャーが映画化。2003年、ハーバード大学に通う19歳のマークは、親友のエドゥアルドとともに学内の友人を増やすためのネットワーキング・サービスを開発する。そのサービスは瞬く間に他校でも評判となり、ファイル共有サイト「ナップスター」創設者のショーン・パーカーとの出会いを経て、社会現象を巻き起こすほどの巨大サイトへと急成長を遂げるが……。
以下ネタバレ
ある日、恋人であるエリカに振られてしまう。その晩、ハーバード大学の女性の画像を2人ずつ並べ、どちらのほうがよいか投票するサイト「フェイスマッシュ」を作成してしまう。これは1日で22,000もの投票があり、ハーバード大学のサーバーをダウンさせてしまいました。これが問題となってしまい、保護観察処分を受けました。
一躍、学校中で最悪な奴と有名になったマークはウィンクルボス兄弟らから、排他的に学生同士が繋がれるサイトを作りたいと提案されます。そこでマークがエドゥアルドとともに「the・Facebook」を開発します。瞬く間に登録数を増やしていき、投資家のショーン・パーカーも加わることで世界規模の会社へとなっていきました。
しかし、ショーンのことをよく思っていなかったエドゥアルドは会社から裏切られてしまい、訴訟を起こしてしまいます。またウィンクルボス兄弟もアイディアを盗作されたとして、訴訟を起こします。
この物語は時間軸を二つの訴訟を中心として、過去のことを思い出していくスタイルの物語です。
感想
この作品から考えること
・友情と引き換えにしてまで得たもの
・大学生の可能性
・情報系の影響力と将来性
親友であるマーク・ザッカーバーグとエドゥアルド・サベリンは金は大量に手に入れたが本当に大事な友を失ってしまいました。果たして、友を切り捨てまで名声・金・地位を手に入れることは、本当に幸せなのかと思わせてくれる映画です。
マークらは大学生でありながら、様々な人の役に立つであろうプログラムを作成していきました。大学生だからといって何にも挑戦しないのはもったいないので、いろんなことに挑戦したいと感じました。
数週間でアメリカ中、数か月で世界中に拡大する、情報系、メディアの影響力はすごいことだと感じました。今ではFacebookはあまりに有名すぎて昔からあったような感じがしますが日本語に対応したのは2008年とつい最近のことです。
キャスト
ジェシー・アイゼンバーグ(マーク・ザッカーバーグ)
1983年10月5日生まれ ニューヨーク出身 身長171㎝
1999年にテレビシリーズ「ゲット・リアル」で俳優デビュー
身長が171㎝とハリウッド俳優としては小さい感じです。
有名作品として、「グランドイリュージョンシリーズ」「バットマンvsスーパーマン」「ジャスティスリーグ」「エージェントウルトラ」などがあります。
残念ながら、バットマンvsスーパーマンは最低映画を決めるラジー賞こと、第37回ゴールデンラズベリー賞を最多受賞しました。
アンドリュー・ガーフィールド(エドゥアルド・サベリン)
1983年8月20日生まれ ロサンゼルス出身 身長179㎝
ジェシー・アイゼンバーグと同い年ですね!
舞台俳優としてスタート
「大いなる陰謀」で映画デビューしました。
有名な作品として「アメイジング・スパイダーマンシリーズ」「ハクソー・リッジ」「沈黙‐サイレンス‐」などがあります。
アメイジング・スパイダーマンで共演したエマ・ストーンと交際していました!
うらやましい......!!
ジャスティン・ティンバーレイク(ショーン・パーカー)
1981年1月31日生まれ アメリカ・テネシー州・シェルビーフォレスト出身 身長185㎝
シンガーソングライターであり俳優でもある。
ヒット曲として「CAN'T STOP THE FEELING!」があります↓
マーク・ザッカーバーグについて
1984年5月14日生まれ アメリカ・ニューヨーク州・ホワイト・プレインズ出身
大学時、「Coursematch」という、同じクラスを履修しているほかの学生のリストを参照できるサービスを開発した。
また「Facemash.com」という、女子学生の容姿から格付けをするサービスを開発。しかし、批判を受け大学から保護観察処分を受けてしまう。
その後「Facabook」を立ち上げるとともに大学を休学して、一年後中退してしまう。
2016年マーク・ザッカーバーグは総資産額が462億5,000万ドル(約5,5兆円)となり、世界6位の富豪になりました。
Facebookの売り上げのうち80%はモバイル広告です。この数字から、情報メディアの拡散力を感じとれます。
名言
”Done is better than perfect"
完璧を目指すよりまず終わらせろ
ということで初めての投稿を終わろうと思います。